第1章

2/2
前へ
/2ページ
次へ
A「あっ、Bくん。」 B「おうっ!」 A「Bくんもバス待ち?」 B「うん。」 A「バス待ってる間って、暇だよね。」 B「あっ!待ってる間ゲームしない?」 A「いいね。どんなゲーム?」 B「う~ん…じゃあー、あっち向いてほいっしよ!」A「いいよー。やろやろ。」 B「負けたら、自分のひみつを1つだけ教える!」 A「えーひみつ?何にしよっかな…」 B「まあ、始めるよ!!」 A「うんっ!!」 ―Aが負けた― B「Aの負けー!」 A「あーあ…じゃあひみつ教えるね!」 A「…私はBくんのことが…す、き。」 AとBは顔を赤くなった。 ―ちょうどAの乗るバスがきて― Aは顔を赤くして A「じゃーねっ!!」 ーそれから三日後AとBは付き合うことになりました。
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加