第1章

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とある夏の日♪ 「お待たせ♪」 「……。」 「おいおい。無視は無いだろ?」 「……。」 「…じゃあ、このかき氷、2つ共俺のって事で♪」 「っ!!ま…待ちなさいっ!!」 「お♪やっと無視解除♪」 「……仕方無いから、隣に座って良いわよ…/////」 「はいはい♪」 「…味は、勿論苺味よね?」(じとー…。 「おう♪大好物だもんな♪」(にししっ♪ 「べ…別に大好物じゃないわ!!/////」 「…けど、ありがとう…///」(ごにょ…。
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