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「あのさ…」
「なんだよ?」
「この前男子達が、保健委員の子に寄ってたかって、女子の…〃
見てたでしょ?」
「……」
「凄いショックだったんだけど…」
なんで?
他の女の子と比べてたの?
あなたが、あの輪の中にいたのが、凄く、信じられなかった…ってか、信じたくなかった。」(;_;)
「……」
「なんか言ってよ!」
「……」
「そんなに比べて楽しい?どうせ、私は標準より小さいわよ…」
「……」
「それとも、他の女の子のサイズが知りたかっただけ?」
「黙ってないで、何か言ってよ!」
「……。
上から…
88の60の92…」
「……」
「俺は、お前のしか見てない…」
「……」
「そこだけしか見てない…」
「……」
「あの日、お前、青い顔して具合悪そうだったから…」
「………」
「また、血圧低くて、具合悪いのかと思って…」
「………」
「…ごめんなさい…
心配してくれてたんだ…」
「俺も疑われて、ショックだったんだけど…?」
「ごめんなさい」
「……」
「あの…
怒っちゃった?」
「本当にごめん…
疑ってしまって…」
「……」
「なんか言ってよ…」
「ぶはっ…(^Q^)」
「えっ…」
「お前、標準より小さいなんて…くっくっ…(^皿^)
暴露しすぎ…」
「……(//へ//)…意地悪…Ψ(`∀´#)」
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