1、今夜、彼としたい

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「私見て、触りたいって思わないのっ??」 「寧々ちゃん……」 「だからっ、触れたいの?触れたくないのっ!?」 ヒステリックな声をあげて、大輝に答えを迫る。 すると、 「寧々ちゃん」 そう私の名前を呼ぶと、大輝は私の身体に毛布をかけた。 「ほら、これ着て。風邪ひいて仕事休むなんてことになって、インフォメーションで寧々ちゃんの笑顔を見れないとか寂しいから」 「大輝……」 「ほら、こっちにおいで」 毛布に包まれた私の身体を大輝が引き寄せる。
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