0人が本棚に入れています
本棚に追加
テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、お姫様になあれー!
って、平成生まれに通じなかったりして。苦笑
女の子は変身願望が強い子が多いと思う。だから、セーラー服とかサンタ服とかコスプレ衣装レンタルしてプリクラ撮る、っていうのが流行るんだろうな。先日、すっごく久しぶりにジョイポリスに行ったら、まだその制度が残っていてとても懐かしかった。
旅先では現地のものを着てみたい!
タイでは民族衣装をその場ですぐに着せてもらい、写真を撮ってもらいました。
ベトナムではノンラーとベトナムTシャツをゲットし、旅中に着ました。
ネパールでは帽子を被ったし、そういえば京都では、着物を着て散策したことも。
服を着替えたら、写真を撮りたい!と思うもの。こういうときの問題は、「誰にシャッターをおしてもらうか」。
旅先では旅の仲間との2ショット写真を撮るのに苦労します。人に頼んで撮ってもらえば良い話だし、実際そうもするけれど、なかなかそれでは枚数が限られてしまう。芸能人のように、専属カメラマンについてきてほしい!と何度思ったことか。笑
そんなときは、思い切ってカメラマンにお願いします!
台湾では「変身写真」というものがあります。「時間もお金もかかった、おおがかりなコスプレ写真」とわたしは人に説明するようにしています。笑
結婚式に着られそうなドレスとか、ロリータっぽいお洋服とか、ちょっと個性的なビスチェなど。あ、チャイナドレスなんかもあります。衣装もさることながら、ウィッグやアクセサリーも揃っていて、何より背景が本格的。さらにモデルっぽいポーズ指導もあり、出来上がり写真は、ほんと「変身後」という感じ。時間とお金をかけるだけの価値はあります。
「そんな写真撮られるなんて恥ずかしい…」という人もいるけれど、「旅の恥は掻き捨て」というじゃない?そういう子にこそ、台湾で変身写真を撮ってみて欲しい。
あと、コスプレしてプリクラを撮っている女子高生たちにも、ぜひ将来体験してもらいたい!
最初のコメントを投稿しよう!