第1話

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とある鎮守府の昼頃 暁「ただいまー」 赤城「ただいま戻りました」 川内「夜戦出来なかったー!」 扶桑「まぁまぁ。しょうがないですよ」 響「お帰り姉さん、皆。演習どうだった?」 暁「余裕よヨユー!圧勝だったわ!」 響「へぇ。で、どうだったの扶桑さん」 暁「何で他の人に聞くの!?」 響「ホントかどうか分からないからね」 扶桑「ふふっ。暁ちゃんは頑張ってたわよ?夜戦に入る前に勝負を終わらせてくれて」 赤城「おかげで予定より資材使いませんでしたよ」 響「やるじゃないか。流石姉さんだ」 暁「さっきまで信じてなかっでしょ!?」 響「ソンナコトナイヨー。シンジテタヨー」 暁「こっち見て言いなさい!」 赤城「それよりご飯にしましょう!お腹ペコペコです!」 川内「もう昼過ぎだしね。食堂行こうか」 暁「そうね。今日のご飯は?」 響「オムライスだよ」 赤城「わぁいオムライス!赤城オムライス大好き!」 扶桑「じゃあ急ぎましょうか」
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