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次の日…
新しい学校の友達が徐々にできていく喜び、ワクワクと期待する果凛。
「夏実おはよ!」
「おはよ~!果凛!」
「……相澤君おはよ!」
「…おぅ。」
夏実は2人の話が気になる。
「相澤君、昨日はごめんなさい…ちょっとボ~っとしてて。」
「…小林が大丈夫だったんならいいよ。」
相澤は小さな声で言った。
「何なに~2人ともいつの間に友達になったの…。相澤君、私果凛の友達の宮崎夏実!隣だし、仲良くしよ❤」
3人が仲良くなるのは早かった。
果凛達が通う中学校は部活動の全員参加が決められていた。
果凛は吹奏楽部。
夏実はバスケット。
勇人もバスケット。
なんとなくこれからの展開が予想つく(笑)
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