3章 [合法ロリを愛でることは犯罪ではないと思う……思いたい]

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猛スピードで彼らに接近しその内の1人をタックルで突き飛ばす。 男たちはどうようし「おい……」とか「もしや……」とどよめきだす。そして突き飛ばされた男がこちらを見て 「お前ッ!…あのときの…イナガワ○ュンジ!!」 「別にそれ俺の名称ちゃうから。」 まさかそんなところをまだ覚えているとは思わなかった。そういっている間にも他の4人は冷静になりこちらに武器を構え向かってくる。 とりあえずナイフで応じるが次の瞬間俺は開いた口がふさがらなくなる。 「え……」 弱いのだ。あのレーナやサーリーと比べると余りにもあっけない。相手の攻撃を避ける→ナイフの柄で殴る、これを4回したら終わってしまった。
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