3章 [合法ロリを愛でることは犯罪ではないと思う……思いたい]

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「それなら、俺も多分シドの森にいたな。」 「そうなのですか?」 「あぁ、ただ俺は森のほうから川にダイブしたんだけど。」 「ふふっ、冗談がお好きなのですね。」 どうやら、信じてはいないらしい。まぁ、俺もあの激流の中でいまだに息をしている自分が信じられないのだから無理も無い。 それからは特に他愛も無いことを話し王都の入り口らしきところに着く。
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