第1章  甘い声、それは罠

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「自分の周りの世界は、どう足掻いても変わんねーのよ」 「じゃあ、どうすればいいの?」 「自分自体を変えてしまえばいいだろ?俺に任せて」 私はそっと、目を閉じる。 第一章  『甘い声、それは罠』
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