第二章

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 ある朝、起きたら、目の前に、知らない女の子がいた。僕と同じくらいに見えるその子は、某有名な女子校の制服を着ている。 「やあ、君、そこで何読んでるんだい?」  僕は思わず彼女に話しかけていた。
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