1人が本棚に入れています
本棚に追加
私は今日も、バス停にくる、変わらない何時もの景色…変わったことといえば…
A「バス停…すっかりキレイになったわね、あんなにも錆びていたのに……」
バス停が綺麗に塗装され直されていることぐらい……でも私はそのバス停をみて寂しくかんじた。
A「……向こうで浮気なんかしないでよ……B」
そして…今は亡きBの名前を呟いたあと、私は一筋の涙をながし空を見上げた。
このバス停は彼とよく通った思い出のバス停である。
最初のコメントを投稿しよう!