第1章

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自販機の前でジュースを選んでいたら…。     いきなり 見知らぬ若い男性に声をかけられた。 「なにしてるの?そんな所で」と。 いきなり声をかけられた、私は驚きと怖わさで…なにも話すことができなかった。 怖がる私に、また話しかけてきて「中学校どこなん?」と…「○○中学校」ですと、答えたら  嬉しそうに 「マジ!同じ中学やん」と言われ驚きました。 「まさか…先輩?」と、頭の中を過った。 今度は「今!何年生なん」て聞かれ「1年生ですと」答えら 「俺、お前の2こ上やねん」と、言ってきたので 少し安心をし、話しを聞くことにしました。 「君が同じ中学なんや信じられへんは(笑)めちゃくちゃ俺のタイプやは、彼氏、居てるん?」とか色々、質問責めにあいながらも 気がつけば、怖さもなくなり 、普通に会話ができるようになるまでになっていました。 この日をさかえに 彼と会う日が増え始めはじめた。
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