第1章

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ほとんど、毎日のように先輩から遊ぼう!と誘われ、断ることができない私は毎日 一緒に遊んでた。 ある雨の日に、傘が一本しかなかったので 二人で傘をさしながら話しをしてたら…いきなり先輩に「結婚しょうと」言われ!…驚いた私は 「付き合ってもないのに…結婚なんかできないと」先輩に告げたら、先輩は一人で笑って頭を掻いていました。 その日をさかいに先輩の事を、少しずつ意識しはじめました。 会えば会うほど、先輩の事を好きになっていました。
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