第1章

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泣き崩れる私に、先輩が目を覚ました。 私は「酔って寝てる間に酷いと」…先輩に言葉を投げつけた…。 先輩は私の顔を見ながら…泣いて こう呟いた… 「お前と最初に出会った時から…お前が好きで!俺の嫁さんになって欲しいと思ってた…。他の男に、お前を取られたくないから…こんな形で…お前を俺のものにした…。 お前への俺の気持ちを、わかって欲しいと」…泣き崩れながら私への想いを伝えきた。
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