覚醒
33/33
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
370人が本棚に入れています
本棚に追加
/
33ページ
俺は懸命に腕を動かし敵を指差した。 「わかってる。 手榴弾だろ? 大丈夫だ。」 なんだ………… わかってたのかよ……………… さすが仁だ。 もう駄目だ。 今ので最後の力を使ってしまった。 眠い…………… 寝て良いのかな? よく寝れそうだ。 何度も俺を呼ぶ仁の声がする。 俺はそれを無視してゆっくりと目を閉じた。
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
370
スターで応援
101
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!