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「…で、ここが魔法瓶保管庫…兼、生成庫ね!」
それは、全くの不思議世界……ん?
それは、まるで前世のソーラーパネル。
というかほぼ、そのままの物体がそこには存在した。
そういえば、展望台からさりげなく見えていたのを思い出した。
「魔法瓶ってこういう風に溜めてるんですか?
初めて見ました…。」
…とまあ、僕は不思議そうにする。
理由は、
今までの歴代の記憶にこのようなものが無かったからだった。
前世の記憶以外では、本当の初見ものである。
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