第5話

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「つまり、この2体のミュータントには性能差があると推測、仮定した、そしてこのようにレベルで分けてみた。まず銃で撃退出来るミュータントをレベル1、サードドライバーを使用しないと撃退出来ないミュータントをレベル2どする」 宇崎総司令の話が終わった。 優人は自室に戻る途中優樹菜と話していた。 「優樹菜、サードドライバーの充電、あとどれくらいかかる?」 「最低5時間はかかりますね」 「そっか…ありがとう、じゃ」 優人は自室に戻った。
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