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「何か特別な力とか持ってるの?」
「う~ん。この刀は主に伸びたり縮んだり長さや太さを自由に変えることができるんた。
闇刀と一緒で心臓の血液を使って能力が発動するんだ。」
「どんな長さでも!?」
「今のところ、最高の長さは100mぴったりかな。」
とんでもなくすごい刀じゃないか。
空からとてつもなく大きな刀が降ってくることを想像するとゾッとした。
「和也君。
わかってるかもしれないけど、君の修行は闇刀の能力を極めることだ。」
優君が真面目な顔になった。
「協力するよね?
闇刀。」
『………………………』
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