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真文はベランダから部屋に戻り扉に向かう。
「明日から頑張ろうね!」
真文はガッツポーズをして出て行った。
あいつもだいぶレベルが上がったんだな。
緑の玉が綺麗に輝いているのを俺は見つめる。
明らかに俺、もう真文が好きだな。
かなり意識しちゃってる………。
俺はベッドに向かいながら緑の玉を口に入れる。
んん!?
暖かいお湯みたいな緑のゼリーが口の中に入ってきたみたいだ!
やべー!
急に眠気が俺を襲う。
「超眠い………。」
俺はベッドに倒れ込み意識を無くした。
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