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役職?
闇桃太郎と名乗る人物はただその場にたたずんでいるだけなのに強さをヒシヒシと感じることができる。
仁が高く飛んでいた空から戻ってきて着地をした。
「お二人ともなかなかの腕前のようで。」
闇桃太郎はゆっくりこちらに近づいてくる。
!!!!!
ドッカーン!
一瞬、その音に恐怖の時間が止まった。
思わず上を見上げてしまう。
どうやら再び展望台で爆発か何かがあったようだ。
真文!
「和也!
先に展望台へ行け!
こいつは俺がなんとかしとく!」
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