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「お主のその斧!
能力はわからないがおそらく俺には全く役にたたん!」
「ワシの斧が役にたたない!?
つくづくバカ笑いしたくなるぜ!
お前の刀だってただデカいだけじゃねえのか?」
まずいな………
小学生の口喧嘩みたいだ。
だが一瞬で終わらせる自信があるのは本当だ。
「さて闇金太郎君。
いつでもいい。
お主から攻撃してきなさい。
その木偶の坊を役立てるために。」
「お前に木偶の坊と言われたくねえな。
だが、望むところだ!」
闇金太郎は斧を持ち上げドカドカ音をたてこちらに走ってきた。
かかった!
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