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虹色の光が、煌めきながら刀から伸びていく。
光はオロチの背に直撃した!!!
鱗、皮膚、肉を切り裂きオロチを二つに割っていく。
「ヒギァアァア゛ァア゛ギァアァア゛ァア゛ギァアァア゛ァア゛ギァアァア゛ァア゛ギァアァア゛ァア゛ギァアァア゛ァア゛ギァアァア゛ァア゛」
「やった!!!」
!!!!!
斎藤は、オロチの頭から崩れ落ちるように落下していた。
同時に少女のようにオロチの姿が透明になり、だんだんと薄れていく。
俺は、フライシューズのスイッチを入れ、地上を目指した!
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