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――――――――――――和也
優君が、再び俺らのとこへ来て新撰組が宴会的なものをするので、ぜひ来て欲しいと招かれたのは、あれから2時間後。
局長の許可をとったから大丈夫だよと言ってくれたので、断るわけにもいかず、快く承諾した。
「美味しい物がなきゃ私行きませんよ!」
おじさんならこう言いそうだ…………。
本当は、宴なんておじさんに悪いんだけどな……。
ごめんなさい!おじさん!!!
夜。
俺達は、丸の内にあるダックスホテルを訪れた。
ホテルの外からでも既に盛大な宴が始まっているのがわかる。
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