夏鮫の謎解明その②

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「よっしゃ! 降りよう!」 「キャハハハハハ! うん! じゃあ時空間ホールを開くね」 わざわざドラゴンで空の散歩をしなくても、秋醒の移動能力があるから、よかったんだけどな。 それじゃあ味気なさすぎだよ、たまには散歩しようと秋醒が言いだしたんだ。 最近、俺に対する態度もよそよそしいし、何か色々と違和感があるんだよな。 はははっ。まあ別にその辺はどうでも良いんだけどな。 ギュィイィイィン! 秋醒が穴を開き、俺はその中へ飛び込んだ!
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