257人が本棚に入れています
本棚に追加
上半身だけで不気味に笑うブレイク。
私は冷酷にも、それを上から見下ろした。
「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!所詮、僕は機械。人の命令を受けてそれに従うばかりだよ。わかるかな?これ?ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!わかるかな?これ?」
「何が言いたいのですか?」
「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」
私は激しい不快感に襲われた。
こんなにも不気味な事は初めてだ。
「僕は君と戦うためにここへ来た。何故だか、わかるかな~?」
「さあ?」
最初のコメントを投稿しよう!