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「逃げないと、でも体も声も何もかも固まって動かない、このままだと殺されるかもしれない.........。」
俺は1人風呂場の浴槽の中に入っている女を見ながらずっと心で思っていた。風呂に入っている女を見るなんて、お前何してんだよってなるかもしんないけど、俺にとっては今、最高に怖い。
すると女がいきなりギョロりと首を回転させ、俺の方を向いてニヤリと笑う。
すると女は俺に向かって
「み た な 」
と言いながら近づいてきた。俺と女との距離がまもなくというとき、俺は渾身の力を振りしぼり叫んだ。
「助けてくれぇぇぇぇ!!!!!!。」
それ以来、俺はこの学生寮を使わず別の寮へ移させてもらう事となった。交渉した結果ギリだったけどokをもらった。okくれてありがとうございました。感謝しています。
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