第1話

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夢から覚め、オレはいつも通りに学校へ行く。 ―教室。 「悠太、おはよう。」 「一真…。」 「…どうした? なんかテンション低いよ?」 「…別に。」 「悠太?」 悠太は自分の席に着くとふて寝した。 その時涼風さんが来た。 オレは涼風さんに話しかけた。 「……お前、一体何だ?」 「あなたに話す事なんて無い。」 ……ムカつくな…。 ―先生が来て授業が始まる。
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