第8話…激闘!!奇怪龍バレットドラゴン第三形態…

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バレッタ【我をここまで追い詰めたことは誉めてやろう…だがこの冥王の鎧を発動させた我を攻略出来ると思うな!!】 バレッタは周囲に衝撃波を発生させつつ高笑いする ギル【冥王剣に冥王の鎧】 マークII【厨二病かな?】 タカミズ【いや、俺らも技名叫んでる時点で同レベルだぞ】 リセ【厨二病のタカミズ…略して厨二ミズ?】 タカミズ【だから変な略しかたしなくていいの】 バレッタは無視されたことに苛立ち衝撃波を広範囲に発動する それによりバレッタの近くにいたメンバーの半分が後方へと吹き飛ばされる アローガンス【無視されると怒るって…構ってちゃんデスカ】 みちか【後三割だしさっさと削っちゃおうよ】 イヴィル【でもよ、あの衝撃波に近付くと吹き飛ばされるんじゃ遠方からの魔法攻撃しか出来ねぇだろ?あいつ今魔法耐性高くなってるから効きづらいぞ】 りーる【リーダーが飛んでいけばいい】 しおん【おお、なるほど】 ブロンTさん【それにしよう】 セイ【タカミズさん、空飛んで】 たなしょう【タカミズさん空も飛べるんですか!!】 タカミズ【飛べるかっ】 マークII【フンドシをまわして飛べばいい】 ギル【空を自由に飛んでいけ!!ドシコプター】 タカミズ【どっかの青いタヌキかお前は、そんな奇っ怪な飛びかたしたくねぇよ】 リセ【大丈夫、うちが責任持って飛ばしてあげる】 タカミズ【いや、飛ばさなくていいし、そんな責任放棄してください】 というタカミズの言葉を無視してリセは魔法の詠唱にはいるのであった
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