第8話…激闘!!奇怪龍バレットドラゴン第三形態…

17/32
前へ
/412ページ
次へ
タカミズ【お前ら、敵はあっちだと何度言えば】 イヴィルの高性能な回復魔法によりまるで生きたゾンビの如く回復し攻撃を受け、回復するを繰り返していたタカミズはさすがに声をあげた リセ【ゾンビのようなタカミズ…略してゾンミズ?】 タカミズ【変な略しかたしなくていい、答えにもなってないぞ】 ギル【リーダーの運命】 マークII【リーダーの宿命】 ブロンTさん【リーダーだから】 りーる【そこにいたから?】 しおん【みんながやってるから】 アローガンス【流れに身を任せまシタ】 たなしょう【やらなきゃいけないのかと…】 リッター【イモウトミンのために】 みちか【つまり…たかみちだからだよ】 タカミズ【なるほど…理由はないんだな?】 全員【イエス!!】 その言葉を聞いてタカミズは地面に倒れる、精神的なダメージが多かったようだ しかし、立ち上がらないとフンドシ焼くよ?というリセの言葉により起き上がることを余儀なくされるのであった バレッタはまたしてもおいてけぼりを喰らっており、イヴィルはそんなメンバーを眺めつつなにかをポツリと呟いていた…がその言葉は誰にも伝わることはなかった タカミズ【さっさと倒して帰ろう…流石に疲れてきた】 全員が同じ気持ちな所もあるようで皆了解と返事をしてバレッタに再度武器を向けるのであった バレッタ【勝った気でいるとは…どこまでも愚弄するか…】 どんどん扱いがぞんざいになっていくバレッタはどんどん機嫌が悪くなっていくのであった
/412ページ

最初のコメントを投稿しよう!

21人が本棚に入れています
本棚に追加