第8話…激闘!!奇怪龍バレットドラゴン第三形態…

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バレッタ【冥王剣…デスアブソーブ】 バレッタは剣を掲げる、その剣が黒く発光しエネルギーを纏う そして一番近くにいたマークIIに向かって振り下ろす、その剣はマークIIの体に深く入り体力が7割ほど削られる そして残り5割を下回っていたバレッタの体力が回復し6割ほどに戻る ギル【奪命剣か…】 タカミズ【同じなんだろうけど世界が違う】 バレッタはマークIIを蹴り飛ばし壁に激突させる、ギリギリ残った体力はイヴィルの回復魔法の効果により少しずつ回復していき一命はとりとめた ブロンTさん【あれに斬られたら体力が回復されるってことは当たらないように戦わなきゃいかんわけですが】 セイ【マークさんの心配もしてあげようよ】 そうこうしている間にマークIIは全快し起き上がる マークII【ちっ、かすっちまったか…】 アローガンス【ぶっすりいってましたケド】 ブロンTさん【ブッスリ♂】 そんなメンバーの姿をみてイヴィルは口を開く イヴィル【お前ら…どうしてこんな状況でそんなコントみたいなことができるんだよ】 タカミズ【まぁ…なんだ、どうせなら楽しく遊びたいだろ、ゲームなんだ、楽しまなきゃ損だ…この世界の住人からすれば酷い言い方に聞こえるかもしれんが…俺たちはどんなときでもどんな場所でも楽しむことを優先してるからな…こいつらが自由すぎるってのもあるけどさ】 イヴィル【はは…バカみてぇな奴等だと思ってたけど本当にバカばっかりか…いいね…そうゆうの俺は好きだぞ】 けたけたと笑うイヴィルの発言に気を悪くした様子は無いようで皆も軽く笑う…その後ろでタカミズは焼かれている タカミズ【をい】
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