第8話…激闘!!奇怪龍バレットドラゴン第三形態…

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イヴィル【お前ら…自由なのはいいが防御魔法使ってやってるこっちの身にもなれよ】 タカミズ【じゃぁ手短に説明する、俺とリセでラストアタックを仕掛けるから援護を頼む】 リセのもつ剣と自分のもつ剣を交互に見て皆に説明をする、その意図を理解した全員が頷きタカミズとリセを援護する事を取り決める タカミズ【悪いな、いいとこ取りばっかで】 ギル【後で清算してもらう】 ブロンTさん【ん?セイさん?】 セイ【ボクじゃない】 リセ【うちからも…ありがと】 みちか【リセは気にしなくていいよ、たかみちが責任とるから】 しおん【そうそう、だから頑張ってね】 タカミズ【まったく…お前らは…】 苦笑いしつつ何だかんだで付き合いのいいメンバーに感謝をしつつタカミズとリセは突撃の準備をする タカミズ【さぁ…泣いても笑ってもこれがラストアタックだ…楽しんでいくぞ!!】 おう!!と全員が返事をする、それを合図にイヴィルが防御魔法を解く 今までイヴィルが防いでいた攻撃が押し寄せるがそれを上手くすり抜けバレッタに向かう二人、そしてその後を追うように走り出すメンバー たなしょうの忍術、鷹の目により回避能力を一時的に引き上げているのだ 機関銃がタカミズに狙いをつけ連射される…がそれをタカミズの横に飛び出したマークIIが全て素手で払い落とす マークII【素手つえぇ…なんでみんな武器もつんだ】 それは素手つえぇ出来るのがお前だけだからである リセに向かって放たれたロケットランチャーをブロンTさんがロケットランチャーで迎撃する、影に隠れもう一発撃たれていたロケットランチャーに向かってセイが弓を撃ち込む、一発では止まらず10本撃ち込んでやっと破壊に成功する セイ【弓ぃ…】 ブロンTさん【いいことあるといいね】 セイ【他人事か…】 ブロンTさんとセイのいる場所にミサイルランチャーが押し寄せて来るのに気付き二人は走り出すのであった
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