第1章

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A「せんぱーいっ! ちわーっす☆」 B「………」 無視ーん B「話聞いてくださいよー。先生ったら酷いんっすよー」 A「………」 B「ねえねえ。先輩、話聞いてます?」ゆさゆさ A「………」 B「ノリわるいぞー」ゆさゆさ A「………」ページぺらっ 無視ーん   B「………」にや B「君、か・わ・い。おじさんすんごくタ・イ・プ」げひひ ゆっさゆっさ A「ッ――!」 A「胸をゆらそうとすなっ///」 どかっ B「いっったったー」 A「ああ、もう! いいところで邪魔しないでよ!」 ぬわ  ああ   あああ A「恵子がドルジェフをどう倒すのかってどきどきしてたのにィィ!」 ふぅ、それで― A「で、話ってなによ?」 B「5分の電車ってもう行っちゃいました?」 A「あれ? 先生が酷いって話じゃないの?」 B「ああっ! 先輩先輩先輩!! 聞いてくださいよー、マっジで~↑」 A「聞かない」
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