第1章

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春の日差し優しい 愛が落ちた午後 昨日までの温もり 思い出してみては 記憶重ねてゆく 愛は陽炎 つかめそうでつかめない 一度見たシーンたどって 追憶重ねては 星空の銀河に飾る 優しさこもる言葉 二度と告げぬ口 運命が目を伏せ 涙誘う昨日 夢で描いて見る 愛は陽炎 戻りそうで戻らない 二度と見れぬ背中見つめ 微笑みを捨ててく 運命の扉手で開け
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