第1章

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この夏に私は沖縄の友達を訪ねて宮古島まで行って来た!! 登は沖縄の海が好きだ中でも宮古島の海を愛して居る!! 其れには少し訳があるが……? あれは…私が23の時沖縄の友達に誘われて宮古島で働いた3年間の出来事に関係して居る!! その当時沖縄が返還になり右側通行から左側通行に変わったばかりと記憶しているが!? その頃の宮古島は建設ラッシュで建築関係は大分忙しかった! 公共施設や道路工事やらで建設業は人手不足で大分内地からの人達が宮古島に入っていた!! 当然夜の飲み屋も忙しく何処のお店も繁盛して好景気に湧いていた!! そんな中…私は一軒のスナックに入ったが仲間と別れて1人だけで有ったが宮古島に来て1年目だったので大分島にも慣れた頃だったので1人でも不安はなかった!! 初めて入ったそのお店は洒落たインテリアで何か懐かしさを感じさせた!! マスターとママ 女の子が4人いたが可愛い娘を揃えてなかなか繁盛している感じを受けた!! 私はカウンターが好きで1人の時は決まってカウンターに座る!! ママやマスターと宮古島の話をして過ごす事が好きで島の事も大分分かって来た!! 暫くマスターと話をしていると、お店の奥から1人の女の子が現れたがマスターは自分の娘だと紹介してくれた!! 歳は21歳…何時もは東京で働いて居るとの事 今は帰省中の用だ!? 2年ぶりの帰省だそうだが後2日で東京に帰るとの事… 続く…
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