第1章から最終回

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やぁ、読書をしている君たち、おはよう。俺の名前は『山下 通(ヤマシタ トオル)』だ、よろしくな。 俺は今学校に登校して学校に到着したところだ。そんでもって、下駄箱に靴を入れて上履きに履き替え、俺は自分のクラスの方に足を運ぶ。 俺のクラスは2-4・・・つまり、俺は二年生なのだ。二年間この高等学校にお世話になっている。 まぁ、勉強の方は付いて行けてるし・・・部活の方もなんとかなっている。 俺のクラスの連中等は・・・まぁ、後で説明しようと思う。 そんなこんなで、2-4にたどり着いた。そして、俺は扉をガララっと開けた。 「ヒャッハー!今日もいい天気だぜぇ!」 「あぁん!?やんのかゴラ!舐めてると尿道に爆竹入れんぞ!」 「フハハハハハ!私の名前はジャッチメントマン!悪意心を浄化するため・・・ここに見参!」 「ほら、豚は大人しくブヒブヒ言ってなさい。」 「ぶ、ブヒィイイィイイ!」 「はう~、自分の立場を忘れたですぅ。」 「ふふ・・・俺の子猫ちゃん。もう離さないよ。」 「くっ・・・!また俺の右腕がぁ・・・!?このままではまずい・・・、暴走してしまうっ!」 「やらないか?」 「オレ小学生が好きだから。JK?なに、そのババァの領域。オレの性癖は小学生ですけど・・・なにか?」 俺は教室に入り再び扉をガララっと閉めた。 教室内はカオスな状態だが、俺は前触れもなくスタスタっと自分の席に足を運んだ。 そして、自分の席に座り込みカバンを横に引っかけて天井をみやげた。 そして、こう呟く。 「今日も平和だわ。」
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