第1章
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*** 翌日の昼休み。 「夏だしよ。誰か怖い話をしてくれよ」 クラスメートの問題児武志が言った。 「いいよ。凄い話を聞かせてあげる。これは昨日、私と飛鳥と舞が実際に体験したことなの」 由美が昨日の話を皆に聞かせた。クラス中の生徒が怖がった。 「全然怖くねーもんね」 武志はそう言ったが、足はガクガク震えているのを由美は見逃さずに言った。
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