第１巻 寂しげな青い本と少年

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少女は、母のおこした魔法に心の底から魅了され。母に教えをこうが母は、娘にあの魔法を教えようとはしなかった。、、、が、流石に母も、何度も教えをこう娘の気持ちを無駄にはせず、新しい魔法を教えることにした。それは、カップに石をいれて石を飴にかえるといったものだった。最初は、ふてくされる少女であったがすぐに興味を示し練習をはじめた。

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