第1章

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一瞬でも ひとときでも 私のこと 愛してくれてたよね…? せめて それだけ信じさせて… そうじゃないと 悲しすぎるから… 私のメールが 返信が遅れることを あなたは何度も 注意した 心配してくれる 気持ちが嬉しかった ねぇ あなたは私を 運命の人とはきっと 最初から 思わなかったんだよね…? 突き放されても がむしゃらに あなたを追い掛けてきた だけどきっと それさえも 今のあなたは 離れたくて 重い存在に なったんだよね…? アドレス変えた あなたは 電話さえも でてくれなくて 私は あなたにとって いらない存在に なったんだよね…
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