第1章

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クラスー クラス「キャーやばい!あのイケメンたちとおんなじクラス!」 とそこらじゅうからいろんな黄色い声が聞こえてくる。 その歓声に憂鬱感を覚えながら自分の席に着く。 真「待ってやにっしー」 西「お前らが遅いんだろーが」 光「いやお前早いんだよ今日はいつも以上にさー」 秀「いやーすごいねずっと見てるよw」 光「ほんとだw」 千「ちょっと誰か手振ってみてよw」 真「アホか!」 西「んなことしたらまたうるさくなる」 千「ケーチッ!」 西「ケチもクソもねーよw」 千「フンっ!…あ、あの子と喋ってるのってさっきの子じゃない?」 西「?」 真「あーほんまや」 光「でも全然こっち見ねーな」 秀「いやー可愛いね」 光「あの美脚はやばいw」 千「ねーここにも可愛い女の子いるんだけどさー」 真「はいはい」 千「はいはいってねー!」
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