第1章

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「シン、この娘がなずなの娘か?」 「へい。お話したようになずなは病院でして・・・ 意識不明だそうです。 おい、頭や若に話せ」 えぇ、わ、私が・・・。 「実は・・・」 お母さんが事故からの事を伝えると―――― 「いくつになる?」 「・・・22です」 「じゃあ、なずなの代わりは出来るだろう」 わけわからないんだけど・・・。
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