第3章
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ガチャ。 「お腹空いただろ?食べよう」 「はい。けど・・・」 ・・・そう起き上がれない。 ・・・力が入らない。 「起き上がれないのだろう?」 頷くと『あれだけ抱けばな』と身体を起こし、バスローブを着せて抱き上げた。 「たくさん食べておけよ。まだまだだからな」 「もう、む、無理です」 「あ?」 ヒィッと怖くて怖くて・・・俯いた。
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