第4章

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寝るぞはつまり抱くぞって事だろう。 寂しかったし触れて欲しい。 朝から抱かれる。 「いい啼き方するようになったな・・・あやめ」 行為後にいいながら身体を撫でる。 「龍さん、少し休んでください」 倒れられたら困るから。 「あぁ、じゃあ、あやめも寝ろ」 ギュッと抱きしめられて、しばらくすると寝息がする。 「お疲れ様」 呟きジッとしてると、睡魔に襲われ眠ってしまった。 しかも凄く安心して・・・。
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