第4章
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・・・そして、夕方から何度も抱かれた。 日付が変わろうとしてる頃、龍さんはシャワーをしてスーツ姿で出て行った。 ずっと一緒だったから寂しいな。 ガチャ。 「あやめちゃん、起きてる?」 えっ・・・ 「姐さん、どうしましたか?」 「あやめちゃんに呼ばれるなら、お母さんがいいわ」 「あっ、はい」
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