第4章

5/10
前へ
/10ページ
次へ
・・・そして、夕方から何度も抱かれた。 日付が変わろうとしてる頃、龍さんはシャワーをしてスーツ姿で出て行った。 ずっと一緒だったから寂しいな。 ガチャ。 「あやめちゃん、起きてる?」 えっ・・・ 「姐さん、どうしましたか?」 「あやめちゃんに呼ばれるなら、お母さんがいいわ」 「あっ、はい」
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

35人が本棚に入れています
本棚に追加