第1章

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主治医の先生に家庭環境と、父とのやり取りの一部始終をカミングアウトしました。 詳しくは『デイケアの日常』へどうぞ(´・ω・`) 『美容業界の闇』であった出来事の一部始終を暴露しました。 デイケアの人に頼まれた話も、伝えました。 そしたら・・・・ 先生『・・・方法としては、入院をしていただき、注射に変えるという方法がありますが・・・』 一瞬、『は?』と思いました。 私『え、どっちがですか!?』 先生『自分が。』 私『え?私ですか!?ちょっ、仮にです!仮にですよ?もし、私が入院して薬を飲んだとしても、家庭環境をどうにかしなければ私は何度でも再発するかと、思うのですが・・・』 軽く慌てる私( ・∇・) 一体、何をお考えですか? 教えて下さい。 先生『まぁ、まずは君は少し興奮気味で精神的におぼつかない状態になってしまっているので先に入院して頂いてですね。話はそれから考えましょう。前にも3ヶ月入院されていますので・・・』 私『2ヶ月です。て、あの、ちょっと・・・っ!また3病棟(閉鎖病棟)とか嫌ですよ?(苦笑)』 先生『ぃいじゃないですか3病棟♪』 いやいやいや( ・∇・) 勘弁してくださいよ(笑) 幼馴染みをフルぼっこにして『愛してる』と叫び続けたのがそんなにイケないんですか?(笑) 私はただ、世界の中心で愛を叫んでいただけですよ! ひ~とみ~を閉~じて♪ 私『分かりました。プロに任せると言うことはそういう事ですよね。また来ますよ。』 先生『次の予定は何時がいいですか?』 私『えっと、じゃあ今日に変更する前の日付に戻して欲しいのですが・・・。』 先生『分かりました。戻しておきますね。薬も出さないで置きますね。今日は来る日じゃないので・・・』 私『はい。』 なぁんて、冗談みたいなやり取りを医者とした数日後に、私は本当に閉鎖病棟にブチ混まれたんです(笑) あれほど、嫌といったのにです( ・∇・) 解放病棟を希望したのに・・・
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