第8章

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龍さんが電話に出て、内容を訊いてくれて切ると 「病院に行くぞ」 シャワーを浴び、私が浴びてる間に車の手配をしてた。 着替えて、母屋に行くと、組長さんとお母さんも出かける準備してた。 私の震える体を支えてくれる龍さん。 2台の車に乗り込んで、病院に向かった。 だって、病院にいった日の数日で・・・。 まさか、お母さんが死ぬなんて考えられなくて・・・。 病院に着くと、病室に向かった。 病室の前まで来ると、処置をしてるらしく、看護師さんが出たり入ったり。 夜だから、数人しかいないから・・・。
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