第10章
10/16
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
37人が本棚に入れています
本棚に追加
/
16ページ
「いえ、自分と会えばというので連れて来たんですが・・・いつ結婚を」 「イブにだ。妊婦なんでね。」 親父の話す間、あやめは俯いてたが、急に立ち上がった。 「気分がわりーのか?」 「あっ、うん。お手洗いに」 お袋が付き添い行って戻ると『龍』とお袋。 あやめが自分では役に立たないから別れると言ったそうだ。 チッ。 「あやめ、おいで」 入り口に立ったままのあやめを呼んだ。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
37人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
88(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!