第10章
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ほんと可愛くてしかたねー。 「ここに、いるんだな?」 まだぺタコなお腹を撫でた。 「龍さん、生んでもいいの?」 「もちろんだ。育てよう!」 触れるだけのキス。 「愛してる」 「龍さん、私も」 それからは、卒業してからの話し合った。
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