第11章

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「はい、お父さん」 「行くぞ」 『若、若姐、行ってらっしゃい』 玄関番の人に見送られて病院に。 病院にはテツさんとシンさんも一緒。 「凄く顔色がよくなりましたね。」 運転手しながら、呟くテツさん。 「ありがとうございます」 しばらくすると着いた。 受付するとすぐに呼ばれて、診察が始まった。
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