第16章

12/17
前へ
/17ページ
次へ
「龍、変わったね」 「はっ?桜?」 「だって、学生時代の龍とは違うから・・・」 「それなら、優雅もじゃねぇ?」 「あはは、確かに」 桜さんが笑い出した。 学生時代の彼等はどんなだったのだろうか? 龍さんは席に戻っていった。 「2人て、どんなだったんですか?」 「優雅と龍?」 頷いた。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

51人が本棚に入れています
本棚に追加